「よなよなエール」（写真２中央）は1997年に登場したもので、当時、星野リゾートが発行していたリゾートレターの1998年秋号（よく残していたものだ！）でも、こんな感じで軽井沢高原ビールとともに紹介されています。

エールビールということで、一般的に飲まれているビールとはかなり味が違います（飲んでみてビックリした記憶が残っています）。様々な個性のビールがあるのは、とってもいいことだと思います。

シューイチによると、地ビールブームが去った2000年頃にはかなり売り上げが落ち込んだようですが、インターネットショッピングを活用したりしてファンを獲得し、今では地ビールナンバー１の売り上げを誇っているようです。

よなよなエールだけでなく、「水曜日のネコ」（写真2左）や、「インドの青鬼」「東京ブラック」など様々なタイプのエールビールを出しているようで、今日の夜にでもさっそく久しぶりの味を楽しんでみたいと思います（※写真2右のビールは、軽井沢の別のメーカーのものですが、味比べということで）