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仕事の上でも施設の老朽化が大きな問題なのですが、スキーでも大問題です。
最近軽井沢には夏と冬、1年に2回行くようになっています。夏涼しいのはもちろんですが、旧軽井沢、プリンスホテル周辺、星野温泉周辺、南軽井沢などなど、個性的なエリアがあり、また、雨の日でも楽しめる場所があるなどということで。
さて、話をスキーに戻して。
軽井沢プリンスホテルスキー場でのスキー2日目のお昼頃、スキーブーツを見てみると、大きな亀裂が!
そういえば、少し急な斜面を滑っているときに「パキッ」という音がしたような記憶が。
反対側にも亀裂が入っていて。もし、もっときつい斜面を滑っていたら、もっと大きく壊れて、事故になっていたかもしれないと、ぞっとしました。
このブーツ、思い出してみると15年くらい使っていたと思います。急な斜面を滑ったり、子供を抱えて滑ったりと、結構負担をかけていたので、きっと疲労がたまっていたんですね。
直前までは前兆が無かったということで、専門家でない個人がモノを安全に管理することの難しさを感じました。
とりあえず急遽レンタルして滑り続けましたが、「後継者」をどうするか。
最近のレンタルの板や靴の品質は向上しているし、しっかり管理されているし、値段もそれほど高くない。
また、自宅での置き場所に困らないし、持っていく必要もなり。
この先はレンタルかなと思いますが、それも少し寂しいような。