思い出のマーニー 遠足・観る 2014年07月22日 三連休のうち2日間イベントで出勤、ということで、今日は夏季休暇第一弾をとりました(第二弾は小旅行、第三弾は映画のイベント関係でとる予定です)平日と言えば「ハッピーモーニング」(平日朝、各スクリーン1回目に上映する全作品が1,300円均一)ということで、近所の映画館へ。3つほど候補がありましたが、やはりジブリということで「思い出のマーニー」ジブリの映画を見たのは1988年の「火垂るの墓」「トトロ」という驚愕の二本立てでしたから、長い付き合いになったものです。これから観る人も多いと思うのでストーリーは内緒ですが、予想していたより中身の深い作品でした。特にクライマックスへの展開は見事なものです。テレビの某番組で映画の紹介を見ましたが、主人公の女の子と描き方が、確かに宮崎監督とはまったく違いますね。その番組でジブリ美術館で今準備を進めている「クルミわり人形とネズミの王さま展」のポスターの女の子、もし宮崎監督がこの映画を作ったら、主人公はこんな雰囲気になっていたはず、というのがとても印象に残っています。そっちのバージョンも見てみたかったですね(ちなみに場所も北海道ではなく瀬戸内海になってただろうということです) この作品を見て、6年前に道東をレンタカーで旅行したことを思い出しました。いつかまた道東に行ってみたくなりました。また、下のポスター、19日にいなげの浜のイベントに参加した際に、稲毛駅で撮ったものですが、こっちはすぐにでも行ってみようと思っています。 [0回]PR