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3月1日、「大阪大学 まちみちコミュニケーション研究室キックオフ in 東京・向島」に参加。
東武・曳舟駅に集合し、まずは「向島界隈まちみちあるき」
向島学会の皆さんのご案内で、下の写真のような道をゾロゾロと。子どもの頃住んでいたまちでは、あちらこちらにこんな道が。懐かしい思いがしました。
昔からの建物を活かしたレストラン。演劇にかかわっている人がオーナーだそうです。看板が洒落ています。
食べ物の店だけでなく、10年前から町の雰囲気や家賃の安さに惹かれて若い芸術家たちが結構移り住んできているとか。また、平日は別の仕事をしていて、土日にアートに関する様々な企画をする若い人たちも集まりつつあるそうです。
下の写真はこの地域では珍しい広い幅員の道路。でも緩やかなカーブがとても優しい雰囲気を生み出しています。もともと水路があった関係のようです。
一寺言問集会所に到着。「迷路」をたどってきたので方向感覚が失われていましたが、スカイツリーで感覚が復活。貴重なランドマークですね。
この場所で「協働のまちみちづくり」について、研究室の方から活動報告と進士先生からのコメント。
そして、向島百花園内の御成屋敷で梅を眺めながらの意見交換。
いつもの年ならもっと梅の時期が早いはずだと思うのですが、雪が降ったりして寒かったおかげでしょうか、今日の会にあわせたかのように、梅がとてもきれいに咲いていました。
本日はキックオフということでしたが、これから2年半くらい研究が続くとのこと。どんな研究成果が出るか、楽しみなところです。