第2の人生 古いものを活かす 2018年11月17日 大都市の鉄道で働いていた電車が地方の私鉄に譲渡され活躍しつつける姿を見るのが好きで、旅行の際などに写真を撮ったりしていました。なんと最近発刊された鉄道ジャーナルと交通新聞社新書がともに譲渡車両を取り上げたことに驚き、さっそく購入しました。 このように譲渡して活躍しつつけることは、両方の鉄道にとってコスト削減になっていいことだと思いますし、個人的にも通学等で利用した車両に再び出会うことができて懐かしく思います。「新書」によると、第二の人生を送る電車は2018年4月1日現在で916両とのこと。これ以外に気動車・客車や機関車などがありますし、路面電車にも結構あると思います。できるだけ長い期間の活躍を期待しています。 [0回]PR