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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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城シリーズ


日本の城シリーズ第4集が4月3日に発売スタート。
日本の城シリーズと鉄道関係(の一部)はこれまでも購入してきましたので、さっそく(コレクションではなく、手紙を出すときには使いたいと思っています)


毎回5つの城を取り上げていますが、今回は弘前城、金沢城、姫路城、福山城、福岡城。いずれも素晴らしい城ですが、その雰囲気をほんとに良く再現してますね。職人芸と思います。


...

こんかいの取り合わせのうち、金沢城は北陸新幹線開業、また、姫路城は大改修完了というタイミングを狙ってきたのでしょうか(笑)


姫路城の大改修といえば、屋根が白くなりましたねえ。
5年前に息子と1泊2日「関西城めぐり」(姫路城、大阪城、二条城、彦根城)に行ったことがあり、その時撮った写真のごく一部を以下のページに載せています。大改修前の姫路城がありますので、よろしければ。
http://toshitoshi.konjiki.jp/00castle/kansai.html


日本の城シリーズとともに11月には「日本の夜景シリーズ」がスタートするとのことで、どの街の夜景が取り上げられるか、楽しみです。


河野 俊郎さんの写真
 

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向島界隈まちみちあるき

3月1日、「大阪大学 まちみちコミュニケーション研究室キックオフ in 東京・向島」に参加。


東武・曳舟駅に集合し、まずは「向島界隈まちみちあるき」


向島学会の皆さんのご案内で、下の写真のような道をゾロゾロと。子どもの頃住んでいたまちでは、あちらこちらにこんな道が。懐かしい思いがしました。



昔からの建物を活かしたレストラン。演劇にかかわっている人がオーナーだそうです。看板が洒落ています。



食べ物の店だけでなく、10年前から町の雰囲気や家賃の安さに惹かれて若い芸術家たちが結構移り住んできているとか。また、平日は別の仕事をしていて、土日にアートに関する様々な企画をする若い人たちも集まりつつあるそうです。


下の写真はこの地域では珍しい広い幅員の道路。でも緩やかなカーブがとても優しい雰囲気を生み出しています。もともと水路があった関係のようです。



一寺言問集会所に到着。「迷路」をたどってきたので方向感覚が失われていましたが、スカイツリーで感覚が復活。貴重なランドマークですね。


この場所で「協働のまちみちづくり」について、研究室の方から活動報告と進士先生からのコメント。



そして、向島百花園内の御成屋敷で梅を眺めながらの意見交換。


いつもの年ならもっと梅の時期が早いはずだと思うのですが、雪が降ったりして寒かったおかげでしょうか、今日の会にあわせたかのように、梅がとてもきれいに咲いていました。



本日はキックオフということでしたが、これから2年半くらい研究が続くとのこと。どんな研究成果が出るか、楽しみなところです。

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向島界隈まちみちあるき

「大阪大学 まちみちコミュニケーション研究室キックオフ in 東京・向島」に参加。


東武・曳舟駅に集合し、まずは「向島界隈まちみちあるき」


向島学会の皆さんのご案内で、下の写真のような道をゾロゾロと。子どもの頃住んでいたまちでは、あちらこちらにこんな道が。懐かしい思いがしました。



昔からの建物を活かしたレストラン。演劇にかかわっている人がオーナーだそうです。看板が洒落ています。



食べ物の店だけでなく、10年前から町の雰囲気や家賃の安さに惹かれて若い芸術家たちが結構移り住んできているとか。また、平日は別の仕事をしていて、土日にアートに関する様々な企画をする若い人たちも集まりつつあるそうです。


下の写真はこの地域では珍しい広い幅員の道路。でも緩やかなカーブがとても優しい雰囲気を生み出しています。もともと水路があった関係のようです。



一寺言問集会所に到着。「迷路」をたどってきたので方向感覚が失われていましたが、スカイツリーで感覚が復活。貴重なランドマークですね。


この場所で「協働のまちみちづくり」について、研究室の方から活動報告と進士先生からのコメント。



そして、向島百花園内の御成屋敷で梅を眺めながらの意見交換。


いつもの年ならもっと梅の時期が早いはずだと思うのですが、雪が降ったりして寒かったおかげでしょうか、今日の会にあわせたかのように、梅がとてもきれいに咲いていました。



本日はキックオフということでしたが、これから2年半くらい研究が続くとのこと。どんな研究成果が出るか、楽しみなところです。

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