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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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6才のボクが大人になるまで


新宿に来ています。
都内では、ここでしか上映してない映画なので。


河野 俊郎さんの写真

このようなディスプレーが飾られていました。映画を観終わってから改めて眺めると、それぞれのシーンが甦ります。



隣の部屋で上映されていた「博士と彼女のセオリー」のディスプレーも。なぜか水槽が!

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ランチパスポート、千葉版登場


数日前の新聞で「千葉版がいよいよ登場」という記事を発見。
ランチパスポートといって、掲載されている店のランチが540円で楽しめるというもの(1つの店、3回まで)
基本的に弁当を持って行っているので、外で食べる機会は少ないのですが、このようなシステムが結構好きなので、さっそく購入。


最初に発行されたのが高知市で、千葉県を含め37都道府県目。結構いろいろなところで発行されているんですね。...
地方発で全国展開というのが素晴らしいと思いますし、縁のある高知県と愛媛県が中心というのが個人的にも嬉しいです。


だいたい700円~800円のものが540円(500円+消費税という設定ですね)という感じですが、中には1000円以上のものも(ただし限定◎◎食という感じですが)


第1号ということで、西千葉駅・千葉駅・蘇我駅周辺72店舗。1店舗を1ページで紹介。もう少し掲載店が増えてほしいと思いますが、分厚くなるのも持ち歩きには不便だし...


このような仕掛けでより多くの方が街中を歩いて、「こんな店もある!」と食べ物以外の消費にもつながれば良いのですが。


ところで、この本千葉市内の書店はもちろんですが、津田沼の丸善でも入口付近の目につきやすいところに山積みされていました。
行徳、妙典の書店ではまだ発見できていません。やはり「東京都市川市」ということでしょうか。
それでは、船橋では?
都市の商圏を知る面白い素材かもしれません。


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食べ歩きグルメ祭り『ちーバル』

昨年10月に開催されたイベントですが、金曜日にこのイベントにお話を伺う機会があったので記事に残しておこうと思います。

『ちーバル』は、千葉市中心市街地の賑わい創出を目的として、千葉中央地区を4エリアに分け約4週間にわたって「食べ・飲み歩き」を楽しむ街バルイベントで、2011年に前身となる『富士見祭り』を開催し、2012年から『ちーバル』としてエリアを拡大するなど生まれ変わって開催。

4枚綴りで3000円のチケットと、当日発売のバラのチケットがあり、当日は、チケットとエリアマップを持ってお店に行くと、若干お得なメニューが提供されるとのこと(残念ながら私自身は行ってないんです...)

お店にはこんなポスターや提供するメニューが張り出されているので、すぐわかります。


そのまま別の料理やお酒を頼んでゆっくりするも良し、何店も梯子するもよし。

なかなか初めての店に入るのは勇気がいりますが、イベントに参加しているくらいだから安心して入れるし、万一お店が気に入らなければチケットで提供される食事だけでお店を出ても問題ないし。

また、4つのエリアで順次開催されるので、普段は行かないエリアを歩いてみて、飲食以外にも「こんな店があったのか!」と新たな発見があって、またこのエリアに来てもらえるかもしれません。

とても面白いイベントだと思いました。

ちなみに、2013年は約13000枚だったのが、今年は14000枚と増加。今後の展開に期待したいところです。

皆さんも来年の秋は是非『ちーバル』へ!

http://chibar.net/index.html

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ももちゃり

岡山出張の際に「ももちゃり」について教えていただきました。
ももちゃりは、
・手持ちのICOCAやHarecaなどのFeliCa対応ICカードやおサイフケータイ対応端末が、そのまま
  利用者カードとして利用できる
・一度利用者登録をすれば、あとは駅前や街中のポートに利用者カードをタッチするだけで、簡単に自転車の貸し出し・返却・支払いができる
・ポートは現在市内に25か所
・利用料金は非常に安い。例えば1日利用で基本料金を200円払うと、何回のってもそれぞれの利用時間が60分以内であれば、追加料金は不要(60分を超えた回は追加料金が必要)
というもので、岡山城・後楽園などへの観光や、ビジネスにとても便利です。

これが岡山駅の路上端末機とポート。
ポートが満杯の場合は、近くにおいて、路上端末機を操作し、カギを箱に入れるとOKだそうです。


まちなかのポートの例(図書館のそばのものです)
前のポートからこのポートまで60分以内で移動し返却しておけば、追加料金不要。本をじっくり読むことができます。


ポートの左側にカードをタッチする場所があります。


こんな感じでロック。


自転車台数のバランス調整が重要です。朝、岡山駅から出発する人が多いので、深夜に他の場所から集めてきて100台くらいを用意しておくそうです。

この自転車の移動とともに、1日利用の基本料金を払ったのに、追加料金が生じるというのが他のレンタサイクルでは見られないシステムなので、トラブルがあったことが苦労した点のようです。

でもこの基本料金制のお蔭で、使わないときはポートに戻し、他の方が有効利用できるという利点があると思いました。

他の都市での活用も期待できそうです。

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