忍者ブログ
出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

焙煎タワー

昨日、いつもの珈琲屋さんで期間限定のザンビアの豆、それから、自宅での焙煎用にマンデリン(焙煎の参考にしている本に、水分が少なめで初心者でも焙煎しやすい豆の一つとして紹介されていたものです)を購入。
ザンビアを試飲してお会計の際にプレゼントされたのがこれ。
豆が9つの色のグラデーションのようになっていますが、一番右が生豆の状態で、残りの8つが焙煎度合い、8段階を示したもので、生豆の隣が一番浅煎りの「ライトロースト」。
左に向かって焙煎度が上がって、一番左端が最も深入りの「イタリアンロースト」ということで、焙煎度合いを判断する上で大変参考になるありがたいツールです。
このお店で生豆を買って家庭で焙煎している方が私を含めて数人いるそうで、その方々にということのようですが、お店とお客さんの関係というよりは、同好の士の集う楽園という雰囲気になりつつあります。
さて、今度の焙煎は、どの色を目指すとしましょうか。

拍手[0回]

PR

赤べこに会える店

妙典駅のホーム下のこの店。
店の名前の前に「会津馬刺」と「信州上田」
何か不思議な取り合わせです。
オーナーが会津馬刺にほれ込んでということで前者はわかるとして、信州上田はなぜか?
お店のWebにも載っておらず、謎です。
たまたま、ブドウで会津に、また、上田自体ではないですが、そのご近所の軽井沢~東御エリアにはよくでかけているので、なんとなくご縁を感じて、家族で良く利用しています。
入口では様々な個性あふれる「赤べこ」が迎えてくれます。
のどかな表情の彼らですが、昔々、お堂をつくる木材の運搬に苦労していた村人をいずこからか現れた牛たちが手伝い、中でも赤い牛が最後まで全力で奮闘し、最後にその場で石になってしまったという、せつない物語があります。
今でも柳津温泉など様々な場所で、首を振りながら会津の人たちの幸せを守っているとか。
もしも、妙典においでになることがあれば、ぜひそんな健気な赤べこたちに会ってあげてください。
料理もお酒もなかなかですよ。

拍手[0回]

コーヒーを片手に

軽井沢町の西隣、御代田町にある「ベーカリーココラデ御代田」
浅間山の雄大な景色が眼前に迫ります。
店舗には90種類のパンが並び、店の外に飛び出して浅間山と風と光を感じながら、コーヒーを片手にパンを味わえます。
軽井沢町内だけでなく、東御市のワイナリーたちや街道沿いの町、そしてこの景色と、楽しめる街・エリアがあちらにこちらに、いろいろとあります。

拍手[0回]

近場で愉しむ

遠出をする機会が減って、県内の魅力を再発見することになったこの2年間ですが、九十九里エリアはクルマで1時間程度でたどり着けるということで、天気が良い時など、よく尋ねた場所です。

海ももちろんいいですが、菅原工芸硝子、それから、このハーブ園も、ハーブが茂り、季節の花が咲き、また、ハーブを活かした美味しいメニューなど、なかなか良いです。
また、お土産には様々な効能ごとにブレンドされたハーブティーなどなど。

とある天気が良い日に撮った一枚。青空を背景にシルエットになった樹々が良い雰囲気でした。

拍手[0回]