新宿混声合唱団定期演奏会 Diary 2015年05月25日 日曜日に聴きにいった新宿混声合唱団第48回定期演奏会。演奏中の写真は撮れないので開演前の舞台と、休憩中に見た外の景色を(25年前と全然変わりましたー) 詳しい曲目は下記のリンクで合唱団のページをご覧いただければと思いますが、邦人組曲、ロシア民謡、バッハの「イエス、わが喜びを」、黒人霊歌とバラエティ豊かな内容でした。これだけの曲目、限られた練習時間でたいしたものです。なんといっても組曲「心の四季」の「雪の日に」は良いですね。...「雪はその白さゆえに汚れぬものと思われています。しかし、信じられているがゆえに苦しい。その矛盾を隠すために激しく振り続ける。人も同じです。」(パンフレットから)なんと切ない内容、そして、メロディ。ロシア民謡の「モスクワ郊外の夕べ」、黒人霊歌の「深い河」もなかなか。、でもなんといっても良かったのは、アンコールの後に舞台、客席一緒に「カチューシャ」を歌ったことから。久々に大声出しましたよ。http://shinjukumixedchoir.com/concrete5/index.php?cID=59来年は創立50周年を記念して、「光る砂漠」と「岬の葉」だそうです。大曲ですね。大変そう。ところで話が発散してしまいますが、帰り道神輿に遭遇しました。 花園神社の例大祭だったようです。子供の頃工場の社宅に住んでいて神輿担ぎは無縁だったので、担いでる人たちの晴れやかな顔がちょっとうらやましかったりします。http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/ [0回]PR