足の指 遠足・体を動かす 2015年01月11日 今日の「谷川真理ハーフマラソン」、天気は快晴、気温は低めですが風が弱く(逆に走って暑くなってきた体を気持ちよく冷やしてくれる感じ)で、前半はとても順調に。ところが、残り5㎞くらいから右足の「内側から2番目の指※」が痛くなってきて(まるで骨にひびがはいったように)、スピードダウン。残念ながら目標の1時間40分台には届きませんでしたが、11月の上尾より10秒くら早くてまあ良かったなということろです。上の文で、なぜ※のように書いたかというと、痛くなった時にふと「右足の人差し指が痛い...あれ、足の指で人を指したら失礼だろう。なんと呼ぶんだろう?」と思ったからです。調べてみると、内側から拇趾、第二趾、第三趾、第四趾、小趾というのが正式名称のようです。足の指なんだから「指」と手偏を使うのではなく、足偏の「趾」を使うようです。ちなみに、 拇趾のことを第一趾、小趾のことを第五趾と呼ぶこともあるようです。 そういえば 拇趾が外側に反ってしまう症状を外反拇趾と言いますね。外反母趾と書いている文書もあります。 でも、手偏がおかしいと言っていながら「拇」で手偏を使っています。言葉はなかなかむつかしい。ところで写真ですが、着替えてからトイレ待ちやスタートで整列しているときの寒さ対策として、クリーニングのビニール袋でつくったウインドブレーカー?です。軽いですし、スタートぎりぎりまで着ていて、走るときにはコンパクトにたたんでウエストポーチにしまうことができます。難点は、貧乏くさいところですが...今日は我慢できないほど寒くはありませんでしたが、せっかく試作したので、着てみました。風が防げてトイレ待ちの時もつらくありませんでした。マラソンは競技時間が長いし、待っている時間もありますし、気温変化との戦いも大きな要素だと感じます。 [0回]PR