忍者ブログ
出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

しっかりした味わい

試飲して好みの濃さで焙煎してくれる「焙煎香房」という店を近所で発見。
さっそく年末に試してみました。
豆を選んで、焙煎の程度を選んでというところですが、とりあえず、オーナーのお勧めの焙煎度でお願いしました。
焙煎度は8段階あるそうですが、浅煎りから順番に並べた5番目のシティローストと、6番目のフルシティローストの中間にしました。
なお、8段階の焙煎度の味の特徴等についてはいろいろなWebで紹介されています。例えば、
をご覧いただければと思います。
浅煎りの需要ってなんですかと質問したところ、深煎りの豆に少し浅煎りの豆をまぜると後味が良くなって美味しいとのことでした(別々に煎ってくれるので、自分の好みで割合を変えてみることもできるとか。一般的には一人当たり、深煎り9グラム+浅煎り2グラムですかねーとのこと)
焙煎時間は40分程度かかるので、近所で買い物後に受け取るもよし、試飲用のコーヒー(試飲といっても普通の量ですが)を飲みながら待つもよしですが、オーナーさんのコーヒーの蘊蓄話がなかなか興味深かったので、そのまま待ちました。
この正月はほぼ毎日味わいましたが、これまで飲んでいた焙煎度より若干濃いめということでしょうか、しっかりした味わいでした。
そろそろなくなってきたので次はどうするかですが、同じ豆の種類で焙煎度を変えるか、ほかの種類を試すか、はたまた、浅煎り・深煎りのブレンドを頼むか、悩んでいるところです。

拍手[0回]

PR

忙しい朝も安心。

広島で単身赴任をしていた時に活躍していた便利グッズ、今週から復活。
オーブントースターでパンを焼きながら他のおかずも同時に温める事ができるので、朝の忙しい時間に大活躍でした。
しばらく食器棚の片隅で眠っていましたが、やはりテレワーク生活の中で変化をつけたいと、久しぶりに。
右の丸いほうが主に卵焼き用で、左のほうではさらに様々なおかずが温められます(もっと大きな魚が焼けるものもあります)
これでパンと、卵焼き+ベーコン。それに野菜を少し添えて、ヨーグルト+フルーツと飲み物がいつもの朝食です。
いろいろなメーカーが出しているので「オーブントースター」「プレート」「目玉焼き」とかで検索していただくと見つかると思います。
単身赴任の方の朝食の充実に、お勧めです。

拍手[0回]

快晴!

1月2日の恒例行事は、箱根駅伝をテレビでゆったり応援してから、初ランニング。今日はとても良い天気で、河川敷では親子で凧揚げなど正月らしい風景が見られました。
さて今年の駅伝中継では時々画面の右下に出てくるお節料理のアイテムを青ボタンでGetできるというゲームがあって、ほぼ完成に近づいたのですが、2品ほどかけているものが。シルエット(中央下の右のもの)を見てもそれが何なのかが不明です(一つはきんとん?)
わかる方・完成させた方、いらっしゃいますか?
ちなみに周りの干支は、中継点で「応援」の気持ちを表す「青ボタンの連打」をすると、3つずつGetできました。
さて、明日のレース展開はどうなるでしょうね

拍手[0回]

縁起が良いラベル!

最寄り駅のそばに「原田屋」という小さな酒屋さんがあります
こちらに住む前から存在を知っていましたが「ディスカウントストアなどにおされて厳しいかな」と思っていたところ、ところがどっこい、
・この店のソムリエさんが2か月ごとにオススメのワインを6本ご紹介
・周辺の店では扱っていない銘柄を販売(例えば成田市の鍋店の「不動」など)
・「妙典桜」「行徳物語」など、オリジナルブランドの販売(醸造は名古屋の酒蔵のようですが)
などなど、元気いっぱいで、最近の我が家の酒類購入の2/3くらいはこの店です。
年末には「縁起の良いラベルの3本セット」を販売ということで、さっそく家につれて帰りました。
中央は「丑」ラベル、右は夜明け・オーロラを表す「アウローラ」(ローマ神話の曙の女神の名前で、知性の光、創造性の光が到来する時のシンボルとも)。
そして左はアルファベット最後の文字「Z」というスパーリングワインで、「2020年を締めくくりましょう!」とのことなので、大みそかに美味しく頂きました。
このワインたちのご利益で、めだたい1年になりますように!


拍手[0回]

60年前の東京・日本

今年購入した本の中には、こんなものも。「60年前」というタイトルに惹かれました。
「秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本」。著者はJ.ウォーリー・ヒギンスさんで、アメリカ出身で1956年に初来日、1958年に本格的に来日以降、日本に在住して国鉄の顧問を務め、日本全国をくまなく巡り、鉄道写真を撮り続けた中から、昭和30年代のものから厳選した382枚をまとめたものとのことです。
「東京」とあるように、3割くらいが東京編。残りの大部分が各地方編で、最後にテーマ別写真集が1割くらい(モノレールなんてのもあります)
私の年代、また、その上の年代の方には懐かしい風景が見つかるのではないでしょうか。
ちなみに1枚目の写真は新宿伊勢丹屋上からの眺め。左上の方が歌舞伎町らしいですが。
またもう1枚は、各地方編の千葉県のもので、昭和36年に廃止となった「九十九里鉄道」のもの。東金線東金駅から九十九里浜の片貝までを結んでいたもので、もし今も残っていれば東京から直通列車が運転されていたかも。。。と妄想してしまいます。

拍手[0回]