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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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千葉 × 埼玉

この取り合わせですが。
真ん中の小さなグラスは九十九里町にある菅原工芸硝子㈱の日本酒のためのグラスシリーズ「唎乃 KiKiNO」(お酒の種類にあわせて8種類の形状)の一つで、「kou」という大吟醸用で香りを楽しむグラスです。
遠出を避けて九十九里浜に行った際に立ち寄って発見したものですが(その場では購入せず)、8月に菅原工芸硝子さんの主催で開催されたオンライン体感会に参加した際に、事前にこのグラスと、それにマッチした日本酒2種類が送られてきて手に入ったとうものです(当日は、グラスの開発にあたっての思いと苦労、また、お酒についてもポリシーが語られて、とても楽しめた企画でした)
その際のお酒が上尾市の北西酒造さんのものということで、父と兄が住んでいる、ご縁のある場所だったので、訪問した際に酒造さんのお店にも立ち寄って入手したのが両側のお酒。
右側の「文楽」がこの酒蔵のメインのブランドですが、左側はボトルの形状と「アラジン」という日本酒らしからぬ名称に惹かれて購入したもの。
安定感と色合いから、本日から花瓶として活躍しています。
話しをオンライン体感会に戻すと、器の良さだけでなく、このように使ってほしいということをコラボして伝えるというのは、両方の商品の魅力がより強く感じられて、興味深い企みだと思いました。
11月の第2回は、山廃・生酛の芳醇な旨みと深みある酸を引き出す「唎乃深 KiKiNO shin」と創業300年以上の歴史を持つ、仁井田本家(福島県郡山市)のお酒とのコラボだったようですが、残念ながら都合により参加できず。
グラスはあと6種類ありますので、次の機会にはぜひと思っています。

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