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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

浅煎り+深煎り、その2

そろそろ前に焙煎香房で煎ってもらった豆が尽きてきたので、今回はオススメされていた「浅煎り+深煎り」をお願いしました。
「浅煎りの香ばしい香りと深煎りの深いコクとがブレンドされ、中煎りより複雑な味わいになります」とのことで、200グラムのうち、30グラムを浅煎り、残りを深煎りで(袋もわけてと手間がかかるのに同じ値段で申し訳ない気もしますが)
気分に合わせて比率を変えるといろいろな味が楽しめるということですが(そのために袋がわけてあるということです)、浅煎りが多すぎると珈琲感がなくなり、それはもはや「ほうじ茶」!なのでご注意をとのこと。
オススメは一杯当たり浅煎り2グラム、深煎り9グラムだそうです。
豆を比べると、膨らむ前と後ということもあり、グラムの差以上のボリューム感の違いに見えます。「膨らむ前」ということで、とっても硬くて、混ぜて挽くと時々がりっという感覚があります。
味は確かに複雑な味わいですが、後味がすっきりしているのはうれしいところですね。
ブラジルなので、浅煎り分を他の豆に混ぜても合うようですので、試してみようと思っています。

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