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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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ベランピング?

数日前のお昼の時間、家族は外出で一人ご飯ということで、少し前に購入したメスティン(いわゆる飯盒ですね)の、ようやくの出番となりました。
十年ちょっと前の単身赴任の際に、普通の道具でご飯をつくってもつまらないなと、アウトドア用品で調理していましたが(おうちキャンプ、ベランピングのはしりでしょうか(笑))、そんな習性か、面白そうなものを見かけるとつい買ってしまいます。
これはダイソーの商品ですが(110円ではありません)、これに限らず、アウトドアコーナー、なかなか充実しています。
熱源はいろいろな方法がありますが、「メスティンレシピ」という本に載っていた「自動炊飯」という方法で。
同じくダイソーに売っている固形燃料※を使うと、程よく25分で火が消えて炊き上がります(※いくつかのタイプがあり、燃焼時間が短いものもあるので要注意です)
その後、15分むらして蓋をあけるとこんな感じ。写真では伝わりにくいかもしれませんが、まあまあかなと。
本には、炊く、煮る、蒸す、炒める・焼く、燻す、で様々なメニューが載っていますので、次はお酒のつまみあたりかなと。

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キャリーバッグが甦る!

キャリーバッグの車輪が一つ壊れてしまって、修理を出すと結構な値段、さりとて捨てるには惜しいということで、自分で修理することにしました。
ネットだと4個セットで代替1000円から2000円。同じデザインのものというわけにはいきませんが、クルマの旅行で使うのが主な用途ということで、サイズがあって手ごろな値段のものを購入。写真のような車輪+車軸2種類(長さの合う方を使います)+ワッシャーのセットが4組。それに六角レンチが2本。
問題は、車軸の穴が丸形(六角形だとレンチですぐに分解できるのですが)ということで、車軸を金属ノコで切るしかありません(^_^;)
それが最大の作業で、その後は車輪等に軸を通して、六角レンチでクルクルっと固定すれば一丁上がりです。
もう一枚の写真のようにデザインは違いますが、試しに散歩がてら近所の公園の周りをぐるっと引っ張ってみましたが、機嫌よく回転してくれるので、良しとしましょう。
同じようなトラブルに見舞われた際には、参考にしていただければ幸いです。また、新たに購入する際にはデザイン等だけでなく、車軸の穴が六角形かどうかも選択ポイントの一つにするとよいかもしれませんね。

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様々なArduino

しばらく引き出しの中に眠っていたArduino。
再び復活。
実にいろいろな種類があるものです。
まず一番基本のUno。


ピンがUnoより多くて、機能がアップしているMega。


他のメーカーからも互換性のあるボードが出ています。
例えばGR-SAKURA。裏側にXBeeという通信のためのツールが差し込めるようになっていて、PCとの通信が簡単にできます。


小さくて、ブレッドボードを活用していろいろな回路を試せるものもあります。

もともとは、鉄道模型の自動運転を実現したくて購入を始めたものですが、それ以外にもいろいろ試してみたいと思います。

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MIDIで遊ぶ

13日にこのようなものが届きました(MIDIとUSBとを接続するツールです)
20年近く前にピアノに消音ユニットを取り付けましたが(夜でも弾けるように)、最近妻から「この端子何?」と聞かれてユニットの裏側を見たところ、MIDI端子でした(電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための共通規格です)
これは遊べるなと、さっそくこちらをAmazonで購入。それにしても、定価の約4分の1の値段で送料もゼロ(たまたまこの商品がですが)。いったいどんなカラクリなんだろう?
それはさておき、写真の左側の2つがユニットと接続するMIDI(データを送る側と受け取る側です)、右側がパソコンと接続するUSBということで、パソコンからデータを送ることも、逆にユニットからデータをパソコンに送ることもできます。
さっそくフリーソフトを入手し適当に曲を入力してピアノを鳴らしてみました。これは遊べる!
さて、つぎはどんな使い方をするとしますか。
Arduinoと楽器との接続も考えてみたいところです。

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シールドを使う(リレーシールド)

久しぶりにArduinoの記事です。
Arduinoは上にシールドを載せることによってモーターが動かせたり、音楽を鳴らすことができたり、と色々な機能を発揮することができます。
例えば、学研の大人の科学の付録のJapanino(Arduinoの日本版)ですが、


こうやってピンを差し込んで乗っけることができます。
今回のシールドは、リレーが4つ並んだリレーシールドです。
プログラムをするだけで、リレーを自由に動かすことができます。


パソコンにこのようにつないで、プログラムを書き込みます。
とりあえず4つのリレーを順番にON-OFFする単純なプログラムにしてみました。
プログラムの書き込みが済むと、別の電源を用意すればパソコンから切り離して使えますが、とりあえずそのままで。

スタート!と行きたいところですが、そもそもシールドにボードから電気が流れていないようです。いろいろ調べた結論。シールドは(VIN)というピンを電源としているようなのですが、たまたまJapaninoはそのピンを使っていません。それで駄目だったんですね。さっそく下の写真のように、別のピンから(VIN)の部分に電気を供給してみると、無事動きだしました。
4つのリレーがリズムよく...と行きたかったところですが、№2のリレーが動かず。リレーがONになるのと同時に光るLEDは光ります。また、試しにリレーの部分に別の電源をつなぐとリレーは動くので、リレーが壊れているわけではなさそう。
とりあえず同時に4つのリレーを使う機会は当面なさそうなので、しばらくはこのままで使おうと思います。


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