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今日は「吉川なまずの里マラソン」(ハーフマラソンの部)に参加。9時スタートですが、少し早めに埼玉県吉川市の会場に到着。
1月以来ということでスタートの時には相当緊張しましたが、なんとか2時間以内でゴール。一応元気に帰宅しましたので、約束どおり(笑)吉川市とナマズについて。
吉川市は川に挟まれた地形を活かした文化が生まれ、川魚料理という食文化が根付き、特に「吉川に来て、なまず、うなぎを食わずなかれ」と言われるほど名声が上がり、歴史上の著名人なども食しているそうです。また、昔は用水路や小川のいたるところでなまずの姿を観ることができ、子どもたちの遊びや、食材としてなじんできたなんてことが「なまずの里」と言われるゆえんとなったとか。
長くなるので詳しく知りたい方は以下のWebをご覧ください。
http://yoshikawa-kankoukyoukai.com/history/namazu.html
マラソン大会ではいつも地元の方にお世話になりますが、今回もまた。これくらいナマズのことをPRしておけば、喜んでもらえるかな(笑)...
さてマラソン大会高齢の参加賞はTシャツ。7年前のTシャツ(白)と比べると派手になってます。両方とも「なま坊」とスポンサーである桃太郎敏さんのキャラクターがついていますが。
なま坊には「なまりん」という相棒(彼女?)がいて、吉川市のPRに日々頑張っているそうです。また、なまずに関する商品(お酒、おかし)だけでなく、モニュメントやマンホールの蓋など様々な場所でナマズに会えますので、ナマズ好きの方はぜひ。武蔵野線の吉川駅がアクセス駅です。
なお、やはりナマズの食べ物を食べるべきと、今回は「なまずのたたき」を試してみました。なまずを骨ごと包丁でよくたたき、しょうが・みそなどを加えてさらにたたき、だんごにして揚げたもので、提供する店によって味が違うようなので、ぜひお試しください。
千葉マリンハーフマラソン、ゴールはマリンスタジアム。普段なかなか入れないフィールドの芝生を踏みしめて、というのはなかなかいいですね。
でも、私の好み(もう少し小規模で、私設エイドがあったり、おじいちゃん・おばあちゃんが孫と一緒に声援を送ってくれるなど、地元の皆さんのもてなし感のある大会)からすると、ちょっと規模が大きすぎかな。他の種目もあわせて2万人。完走証待ちの大渋滞発生。結果はWebで見れるので、もらわないで帰りました。
参加賞はランニングのキャップですが、Tシャツを持て余しているので、Tシャツ以外の方がありがたいです。希望者には参加賞無しで寄付に回してくれるようになるといいなあと思うのですが(分厚いパンフレットもいらないかな)
会場周辺は混雑していたので、千葉駅に移動。西口マルシェに立ち寄ってきました。
今回は飲食物販に加え、紙芝居。駅前広場の空間を「みんなのコミュニティスペース」としていろいろな使い方をしてみらいたいです。
「9時45分現在で気温26度、湿度70%」とアナウンスが流れた時点で心が萎えそうになりましたが、無事完走。タイムはさておき。
結構雲に日差しが遮られる時間が長かったこと、時折涼しい風が吹いたことが幸いしました。ただ、最後の5㎞は強い向かい風が吹き続け、結構きつかったですが。
さて記念品。いつもの大きなタオルに加え、春日部市と庄和町が合併して10年ということで手提げが追加。
旧庄和町は大凧が有名で、マラソン大会の前後(3日、5日)は100畳もの広さの大凧を上げるイベントが開催されます。マラソン大会の名称も昔は「庄和大凧マラソン」といったそうです。このためイオンでも本屋でも大凧がディスプレイに活用されています。
さて、今回感心したこと。ゼッケンの裏側に緊急連絡先、血液型、常用の医薬品、逆に服用できない医薬品を書く欄が設けられていました。実際、暑かったこともあり、残念ながら何名か倒れている人もいたので、大事な点かと思いました。他の大会(マラソン以外でも)にも広がればいいですね。