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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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丸の内エリアのコンサート

丸の内エリアで開催される、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。2005年にスタート、今年で15回目だそうですが、2016年に初めて聴きに行って、今回でようやく3回目(5月4日に実家の近くで開催されるマラソン大会にずっと参加していたので、なかなか行く機会がありませんでした)
これまで、まちなかでのコンサートをはしごして聴いていましたが、初めて国際フォーラムの巨大なホールのコンサートのチケットを購入。実はこのようなチケット・半券を持っていると、地下1階のステージなどいくつかのイベントが無料で楽しめます。
今回は息子の出身高校のギター部(息子が部員だったわけではないです。念のため)が、そのステージに登場ということで、さっそくチケットを活用。学園祭で聴いたことがありましたが、このような大舞台でも堂々としたものです。
周辺のビルや通りでのいくつかのコンサートに立ち寄った後、今もっとも話題の場所ではということで、皇居へ。明日に向けてカラーコーンが整然と並ぶ絶景を見ることができました。明日も暑くなりそうですが、並んでいる方々が体調を崩されないことを願います。

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東山花灯路

昨日の記事に続き、東山花灯路で撮った写真です。


スタートは清水寺。


仁王門と月。徐々に暗くなってきました。



上まで上がるとすっかり夜になりました(カメラで撮るとまだまだ明るいですが)。寺の木々の向こうに街の明かりが見えます。



清水寺から北に向かって進みます。道の両側の露地行灯が道案内をしてくれます。



円山公園にはメッセージを書いて貼ることができる大きな行灯が並んでいます。願いを込めて。



知恩院三門のプロジェクションマッピング。前に来た時にはライトアップでしたが、進化しました。



花灯路のほぼ終点、青蓮院では庭の青色LEDと壁面のライトアップが時間とともに変化し、神秘的なふんいきを醸し出しています。



庭園をさらに進むと、竹林のライトアップ。



以上、花灯路ダイジェスト。「夜の暗いは七難隠す」というと失礼ですが(昼も魅力的なルートなので)、京都の魅力を再発見できると思うので、機会がありましたら、ぜひ。12月の嵐山花灯路もおすすめですよ。ただ、さすがにかなり寒いですが。


さて、最後はおまけで京都駅の大階段。駆け上り大会が開催される場所です。


様々な言葉で「歓迎」してくれます。


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そうだ 京都、行こう。

お休みをいただいて、14日、15日に京都へ。二人での旅行は久しぶりです。


今回のメインは「東山花灯路」。ちょうど14日からスタートです。


花灯路とは「京都の夜の新たな風物詩となることを目指して、平成15年3月から東山地域において、「灯り」をテーマとする新たな観光資源の創出事業として始まった」もので(平成17年12月から嵐山地域でも開催)、京都の美しい街並みを露地行灯が優しく照らし、また、寺院・神社の建物がライトアップされるなど、京都ならではの情緒を楽しめるイベントです。


http://www.hanatouro.jp/about.html


大阪で単身赴任をした頃に東山・嵐山ともに何度か行きました。


手持ちで撮ったのであまり良い写真ではありませんが。二枚ほど。


こちらは、2006年3月にとった知恩院三門のライトアップ。



さすがに時の流れ、今年は『プロジェクションマッピング「幻想の灯り」』とパワーアップするようです。楽しみです。


そしてこちらは、2005年12月にとった嵐山花灯路(記念すべき第一回ですね!)での露地行灯の写真。



竹林の道なので回りが真っ暗の中に行灯が点々と。風情があります。竹林もところどころがライトアップされていて、風が吹いて揺れるとこれがまたいい雰囲気です。


毎日18時からスタートですが、清水寺から円山公園を経て三条通りまで「灯りと花の路ルート」をゆっくり散策しながら、写真をたっぷり撮ってきましたので、次の記事で紹介します。

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東山花灯路(2014)

3月15日、京都の東山花灯路で撮った写真です。


スタートは清水寺。


仁王門と月。徐々に暗くなってきました。



上まで上がるとすっかり夜になりました(カメラで撮るとまだまだ明るいですが)。寺の木々の向こうに街の明かりが見えます。



清水寺から北に向かって進みます。道の両側の露地行灯が道案内をしてくれます。



円山公園にはメッセージを書いて貼ることができる大きな行灯が並んでいます。願いを込めて。



知恩院三門のプロジェクションマッピング。前に来た時にはライトアップでしたが、進化しました。



花灯路のほぼ終点、青蓮院では庭の青色LEDと壁面のライトアップが時間とともに変化し、神秘的なふんいきを醸し出しています。



庭園をさらに進むと、竹林のライトアップ。



以上、花灯路ダイジェスト。「夜の暗いは七難隠す」というと失礼ですが(昼も魅力的なルートなので)、京都の魅力を再発見できると思うので、機会がありましたら、ぜひ。12月の嵐山花灯路もおすすめですよ。ただ、さすがにかなり寒いですが。


さて、最後はおまけで京都駅の大階段。駆け上り大会が開催される場所です。


様々な言葉で「歓迎」してくれます。


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