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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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コーヒーの実験

いつもの珈琲屋さんからラインで「温度・時間など、ローストの違いを楽しみませんか?」とのお誘いが。
集まっての試飲というのは難しいので、以下のキットで自宅でということで。
基準となる豆が30グラム、温度の高低で2種類(各20グラム)、基準の豆と同じ温度で、焙煎時間の長短で2種類(各20グラム)の合計110グラムが1セットですが、それぞれ袋に小分けというとてもめんどくさいころをやっていただいて、値段的に申し訳ないくらいですが、店長さんの「趣味」ということですかね。
温度を高めて深煎りにすると苦みが強くなって、逆に温度を下げて浅煎りにすると酸味が強くなるという予測はたちますが、時間を変えるとどのような変化が生じるものか(コクが変化?)
まずは昨日、基準の豆で味わいましたが、豆がブラジルということでバランスが良い味でした。
さて、今日はどちらの方向で楽しみますか。
並行して、このキットを購入した皆さんによるラインが開設されたので、感想をうかがえるのも楽しみです。
それぞれ、まずはスタートを切られたという状況ですが、どのような順番で飲むかについては、いろいろな考え方がありそうです。

写真の説明はありません。

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秋野菜を植えました

久しぶりに下郷町(福島県)のクラインガルテンの農作業に合流。このエリアとしては少し遅めになってしまいましたが、秋野菜の植えつけ実施!
10メートルの畝を4つ作り、白菜、キャベツ、ブロッコリーの苗植えと、大根4種の種まき。
まもなくブドウの収穫時期ということで、大忙し(^_^;)
自然の画像のようです

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珈琲豆の実験

前に、いつもの珈琲豆屋さんで「コピ・ルアク」の試飲をしたという記事で、店主さんが「同じような味を再現するためには、豆をヨーグルトに漬けて(乳酸菌発酵)温度をやや高めに数時間維持すればできるかもしれないので試してみます。まず自分が飲んでみて、人様にお出しできるようなものができれば、来月にでも試飲会をやります」ということでしたが、ラインでご案内が届いたので、さっそく訪問。
そのお味ですが、コーヒーとは違う新たな飲み物ができたという感じでしたね。苦みが薄れたマイルドな味わいですが、独特の酸味が感じられました。その酸味はヨーグルトのようなものというわけではなく、コーヒーの成分に何らかの変化が生じたんでしょうね。
店主さん曰く「これはこれで面白い飲み物ですが、手間が結構かかるので、それなりの値段になるとすると、果たして商品になるかどうか。まあ、これは趣味の研究のようなもので、引き続き楽しみとして続けます」
そして、今回は趣味の作品に付き合っていただいたので、お代をいただきませんとのことでした。
興味深い試みなので、これからも、ぜひ「趣味」に付き合わせていただきたいと思います!と申しあげておきました。
ちなみに、これに加えて、今度はベトナムでの独特の方法、焙煎の時にバターを加えるというのをやってみるそうです。こちらも興味津々です!

室内の画像のようです

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クラインガルテン

ワイナリー会の有志でこんなこともやっています。
こちらは福島県下郷町の「クラインガルテン下郷」
https://www.town.shimogo.fukushima.jp/nouen/blog/570.html
約30区画あり、1区画300㎡の中に農地200㎡と休憩施設30㎡(宿泊も可能。最大5名までといった感じでしょうか)があります(農地で空いている部分がありますが、秋野菜を植える予定のスペースです)
1年ごとの契約で最長5年まで更新でき、5年満了時に空きがある場合は更に3年延長可能ということで、最大8年間ここを借りることができます。
ルールの中に「地域住民と積極的に交流できる方」「農園で企画する行事に積極的に参加できる方」があり、下郷町が気に入ってもらえれば、その先はぜひ移住を!ということでしょうね(仕事的に興味があるところです)
現在全ての区画が埋まっていて、半分が福島県の方(福島市、郡山市からなら週末に気軽にこれるという感じでしょうか)で、埼玉県あたりが割と多いらしいです。火曜日から木曜日といった平日に来られている方もおられるようで、聞いた話によると60歳で完全に仕事を引退、家にずっといると邪魔者になるので(笑)、こちらに来て、野菜をつくったり、近所で魚をつったりと隠れ家のような生活を楽しんでいるとか。ちょっと羨ましい感じも。
栽培については、アドバイザー(恐らく地元の農家の方)が丁寧に教えてくださいますので、自宅での栽培(今のところミニトマトやハーブくらいですが)に活かせればと思っています。
今のところ、4月に契約してから私は2回程度しか訪問できていないのが残念なところです。


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コピ・ルアク

いつもの珈琲豆屋さんから「珍しい豆を入手したので試飲会やっています!」との連絡が届いたので、昨日訪問(会といっても大勢集まってではなく、来店日時を予約して一組一組という方法です)
コピ・ルアクという、ジャコウネコがコーヒーの実を食べて消化されなかった豆でいれたコーヒーで、「コピ」がインドネシア語でコーヒー、「ルアク」はジャコウネコのことだそうです。
店主さんによると、独特の香りと味なのは、腸内で豆が若干発酵したからではないかとのことでした。その関係か、カフェインが少なく、苦みは酸味も薄めのスッキリ薄めの飲みやすいようです。
その場で豆を挽いてお湯を流し込むと、ものすごく膨らむことに驚かされます。豆が発酵しているからなのかもしれません。
味は確かにスッキリしていますが、味や風味が近い飲み物というと、ほうじ茶が近いかもしれません。また、ほのかに土っぽい風味(悪いいいでは無く)があって、インドネシアの風景が思い出されるような。
店主さんは「同じような味を再現するためには、豆をヨーグルトに漬けて(乳酸菌発酵)温度をやや高めに数時間維持すればできるかもしれないので試してみます」とおっしゃってました。
まず自分が飲んでみて、人様にお出しできるようなものができれば、来月にでも試飲会をやりますとのことですので、楽しみに待ちたいと思います。

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