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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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焙煎にトライ

焙煎を体験したおかげで、こんなことに手を出してしまいました。
図書館で借りたコーヒー関係の本で「自宅でできる焙煎方法」の紹介があり、雪平鍋orフライパンでOKとのことだったので、フライパンで。
少し前に買っておいたお試し的な生豆(100g✕5種類)を使いましたが、いっぺんに100g使う勇気がなかったので、半分の50g。2枚目の写真の道具を使います。ドライヤーは焙煎後にすぐ冷やすために冷風で使います(熱いままだと焙煎が進んでしまいます)
出だしは弱火で、途中中火、はじけ始めると再び弱火といった感じで、炎とフライパンとの間隔を調整しながら、竹べらでかき回しつつ、15~20分。
少し深煎りぎみが良いようです。
お店の焙煎のように色が均一にはなりませんが、まあ、ブレンドということで(^^ゞ
現在、3回目。一応少しずつ火加減の調整になれてきた感じで、とりあえず飲めるものにはなっています



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焙煎体験

最近珈琲豆はここで、と通っている焙煎香房。
焙煎体験ができるということで、昨日(29日)行ってきました(一度に一組のお客さんだけに対応ということで、密になる心配はありません)
1枚目の写真右のロースターを手でくるくる回します(アルコールランプで温めます)。左においてあるものは店主曰く「焙煎トーテムポール」。一番下が焙煎前の豆で、その上に八段階の焼き具合が積み重なっていて、それを参考にどこまで回し続けるかを決めます。
だんだん良い香りが漂ってきて、豆がはじけてきて、回し続けること約15分。程よい色合いとなったのでストップ。皮が剝がれてきてぱらぱらと机に散乱するのが難点ですが(^_^;)
すぐにトレーにあけて扇風機で冷やします(冷やさないと豆の中心に籠った熱で焙煎が進んでしまうとか)
この扇風機(写真3)、ボタンを何度も押しながら回すという手動式のもの。手作り感を感じてもらいたいという店主のポリシーです。
普段お店で使っている機械での焼き具合と比べるとかなりのムラがあるのが残念ですが、まあ自分で焼いたという達成感がカバーしてくれるでしょう。
ちなみに自分で焙煎した場合に「こんなことが楽しめますよと」おっしゃっていたのが、豆をお酒や塩水に浸してから焙煎すると、晩酌のいいおつまみになるということ。
前にブランデーに浸したものを十数粒いただきましたが、今回は塩水のものを試飲のコーヒー(今回は季節限定のものをいただきました)のおつまみに出してもいらいました。ほんとはウイスキーに合うそうです。


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めざせ、TOKIO!

記事を書くのが遅くなりましたが、会津美里町のブドウ畑での3日の畑開き作業に引き続き、4日午前中は、我々のブドウ栽培の師匠である一条さんの畑にて、今年試験的に植える品種「アルバリーニョ」定植の支援作業兼勉強です。
午後には下郷町の「クラインガルテン下郷」に移動。1区画約300平方メートルの中に、30平方メートルのラウベ(休憩施設)と約200平方メートルの農地があります(全部で30区画あります)。会のメンバーの有志で借りたもので、野菜作りに挑戦+ブドウづくりの拠点になります。
さて、何を植えますか。
めざせ、TOKIO!(笑)

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米沢の千歳桜

会津美里町のブドウ畑の近くに「米沢の千歳桜」
樹齢700年を数えるベニヒガンザクラとのこと。
「文永十年(一二七三)富塚伊豆守 盛勝公が、千歳という女性のみまかりたるを悲しみ供養としてこの桜を植えたものと伝えられる」。それから700年以上の時間、このサクラは会津の人たちのどんな暮らしを見つめてきたのでしょうか。
自然、木の画像のようです

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