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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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年末最後の仕事


今年最後の仕事(?)は、ギターの弦の交換。
すっかり音が甦りました。
さて、まもなく紅白。
楽しみなのは、クリス・ハートの「糸」と、中島みゆきの「麦の唄」。
結局どちらも中島みゆき。...
皆さん良いお年をお迎えください!


今年最後の仕事(?)は、ギターの弦の交換。<br />すっかり音が甦りました。<br />さて、まもなく紅白。<br />楽しみなのは、クリス・ハートの「糸」と、中島みゆきの「麦の唄」。<br />結局どちらも中島みゆき。<br />皆さん良いお年をお迎えください!

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写真納め

昨日は、年賀状を書き終え、歯医者に行き、髪を切り、コナミでトレーニングと、様々なものの「納め」の日でした。
そして、1年間撮りためた写真の整理も(といっても、イベントごとにパソコンのフォルダーにコピーしていたので、それほどの作業ではありませんが)

今年とったのが約1900枚。去年の2200枚より少ないのは、前の職場ほど出張がないことと、ブログ、Facebook、ラインの関係で、携帯のカメラを結構使い始めたためかもしれません。

ふと、「これまで何台デジカメを使ってきただろう?」と振り返ってみましたが、携帯の分も含めて9台。写真は1999年に買った2台目ですが(たまたま残っている)、初めて購入したのは1996年8月と18年以上前で、DS-7というものです。

 わずか33万画素(画面サイズが640×480)と隔世の感ですが、ホームページの写真のためだったので、十分な性能でした(それでも当時の通信速度からは大きすぎるサイズで、主要な写真以外は320×240に縮小していました。また、HTMLで写真サイズを指定するのが鉄則でした)。ちなみに2台目のこのカメラでも85万画素です。
 余談ですが、メディアはスマートカードというもので、付属品はわずか2MB。あっというまにいっぱいになるので、4MBを購入しましたが、とても高価だった記憶があります。
 
1台目と2台目の共通点は乾電池が使えることで、海外へ行った時も、国内旅行の際でも困らないようにと選びました。小型化が進んでいる現在では、乾電池を使うというのはあまり好まれないかもしれませんね。

デジカメ自体は現在5台目ですが、ブログ、Facebookに直接投稿でき、ラインにも活用できるので、携帯で写真をとることが増えてきた中で、6台目があるかどうか...

特に、携帯だと例えば「Jelly lens」などのフィルターで簡単に面白い画像がとれますし。

ちなみに、こんな感じで取りつけます。


1個600円~700円とお手軽なので、Fish eye、Twinkle、Polorizedなど、少しずつ「増殖」していますが、例えば、6 mirageを使うと、こんな写真が...


こんな感じに...



まあ、このレンズはお遊びすが、Twinkleのように光がきらきら輝いた効果を出すのはソフトでは難しいらしいので、楽しいのではと思います、

来年も写真をたくさんとってみたいと思っています。

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イルミネーション誕生!


千葉駅西口の再開発ビル「ウェストリオ」と駅前広場の歩行者デッキのイルミネーションが19日からスタート(2月28日まで)

再開発ビルのテナント会の皆さんの企画で今年が初めての開催です(千葉市職員有志も、ささやかながら協力させていただきました)

第1回ということでコンパクトな飾りつけですが、年々成長することを期待したいと思います。

また、近隣の千葉デザインナー学院の学生さんの協力(ウィンドーディスプレイ)もいただいたということで、周辺の皆さんの協力による手作り感があって、アットホームなイベントになると良いと思います。

再開発ビルの暖かな照明を背景に、デッキの青い光がくっきり浮かびます。





 

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インド映画特集 第6弾


最近、インド映画にはまっています。
イオンシネマ妙典の「インド映画特集」(全6作品)のせいです(笑)
「めぐり逢わせのお弁当」「マダム・イン・ニューヨーク」に続き、現在公開中の第6弾(最終?)「チェイス!」を金曜日に観ました。


また、WOWOWで放送された「きっとうまういく」の録画も、日曜日+今日で観ました(なにせ3時間の作品なので、1日では観終わらなくて)...
ちなみに、この2つの作品の主役はいずれも「アーミル・カーン」という、インドが誇る”三大カーン”の一人で、国宝級名優だとか。


作品の感想はおいおい書きたいと思いますが、インド映画は歌と踊り、派手なアクションだけじゃない!
アクロバティックなカーチェイスの高度なわざ、ち密な構成により二転三転するストーリー、細やかな感情表現など、インド人もニッポン人もびっくりです。


アメリカやヨーロッパの映画だけじゃない。世界には、まだまだ素晴らしい映画がありそうです。せっかく9つもシアターがあるのですから、是非インド映画特集に引き続き、東南アジアなどの映画を特集して欲しいものです。


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最近、インド映画にはまっています。<br />イオンシネマ妙典の「インド映画特集」(全6作品)のせいです(笑)<br />「めぐり逢わせのお弁当」「マダム・イン・ニューヨーク」に続き、現在公開中の第6弾(最終?)「チェイス!」を金曜日に観ました。<br /><br />また、WOWOWで放送された「きっとうまういく」の録画も、日曜日+今日で観ました(なにせ3時間の作品なので、1日では観終わらなくて)<br />ちなみに、この2つの作品の主役はいずれも「アーミル・カーン」という、インドが誇る”三大カーン”の一人で、国宝級名優だとか。<br /><br />作品の感想はおいおい書きたいと思いますが、インド映画は歌と踊り、派手なアクションだけじゃない!<br />アクロバティックなカーチェイスの高度なわざ、ち密な構成により二転三転するストーリー、細やかな感情表現など、インド人もニッポン人もびっくりです。<br /><br />アメリカやヨーロッパの映画だけじゃない。世界には、まだまだ素晴らしい映画がありそうです。せっかく9つもシアターがあるのですから、是非インド映画特集に引き続き、東南アジアなどの映画を特集して欲しいものです。

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バンクーバーの朝日


正月休みに見たい映画の一つ。1900年代初頭のカナダに暮らす日系人が、過酷な環境にあえぎながらも野球チームを結成、戦術やひたむきさでやがて白人に認められていくさまを実話を基に描くドラマです。


昨日のフジテレビで、キャストの妻夫木聡と亀梨和也が映画の舞台をたどるとともに、当時の選手と対面するという番組「バンクーバーの朝日 歴史の波間に消えた真実の物語」が放送されました。


夢を抱いて渡ったカナダで待ち受けていたのは低賃金と過酷な労働、そして人種差別。希望の光は「朝日」という野球チーム。そのひたむきなプレーにカナダ人たちもいつか熱狂していく。...
しかし喜びもつかの間、そこに待ち受けていたのは太平洋戦争の開戦。敵国の国民ということで、財産は没収、冬には零下30度以下になる収容所に戦前戦後と5年間も収容され。
しかしやはり野球が心の支えとなり、監視のカナダ人とも心を通じていく...


元選手の妻夫木さんたちへの語り口はいたって静かで、でもそれが逆に当時の悲惨さと、スポーツが人種を超えて共通のコトバであることを切々と訴えかけてくる、心に残る番組でした。これは是非とも映画を観ないと。


移住というと南米の話はよく耳にしますが、カナダへ渡った人たちがこんなに苦労していたとは。映画はいろいろなことを教えてくれます。


それにしても、戦争のとき、如何に敵国の出身者とはいえ、1900年代初頭から住み働いていた人たちに、財産を没収し、劣悪な環境の収容所に押し込むなんてことが許されるのか...と大きな疑問がわいたところです。それが戦争ということでしょうか。


http://www.vancouver-asahi.jp/


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正月休みに見たい映画の一つ。1900年代初頭のカナダに暮らす日系人が、過酷な環境にあえぎながらも野球チームを結成、戦術やひたむきさでやがて白人に認められていくさまを実話を基に描くドラマです。<br /><br />昨日のフジテレビで、キャストの妻夫木聡と亀梨和也が映画の舞台をたどるとともに、当時の選手と対面するという番組「バンクーバーの朝日 歴史の波間に消えた真実の物語」が放送されました。<br /><br />夢を抱いて渡ったカナダで待ち受けていたのは低賃金と過酷な労働、そして人種差別。希望の光は「朝日」という野球チーム。そのひたむきなプレーにカナダ人たちもいつか熱狂していく。<br />しかし喜びもつかの間、そこに待ち受けていたのは太平洋戦争の開戦。敵国の国民ということで、財産は没収、冬には零下30度以下になる収容所に戦前戦後と5年間も収容され。<br />しかしやはり野球が心の支えとなり、監視のカナダ人とも心を通じていく...<br /><br />元選手の妻夫木さんたちへの語り口はいたって静かで、でもそれが逆に当時の悲惨さと、スポーツが人種を超えて共通のコトバであることを切々と訴えかけてくる、心に残る番組でした。これは是非とも映画を観ないと。<br /><br />移住というと南米の話はよく耳にしますが、カナダへ渡った人たちがこんなに苦労していたとは。映画はいろいろなことを教えてくれます。<br /><br />それにしても、戦争のとき、如何に敵国の出身者とはいえ、1900年代初頭から住み働いていた人たちに、財産を没収し、劣悪な環境の収容所に押し込むなんてことが許されるのか...と大きな疑問がわいたところです。それが戦争ということでしょうか。<br /><br />http://www.vancouver-asahi.jp/

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