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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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思い出のマーニー

三連休のうち2日間イベントで出勤、ということで、今日は夏季休暇第一弾をとりました(第二弾は小旅行、第三弾は映画のイベント関係でとる予定です)
平日と言えば「ハッピーモーニング」(平日朝、各スクリーン1回目に上映する全作品が1,300円均一)ということで、近所の映画館へ。3つほど候補がありましたが、やはりジブリということで「思い出のマーニー」
ジブリの映画を見たのは1988年の「火垂るの墓」「トトロ」という驚愕の二本立てでしたから、長い付き合いになったものです。
これから観る人も多いと思うのでストーリーは内緒ですが、予想していたより中身の深い作品でした。特にクライマックスへの展開は見事なものです。
テレビの某番組で映画の紹介を見ましたが、主人公の女の子と描き方が、確かに宮崎監督とはまったく違いますね。その番組でジブリ美術館で今準備を進めている「クルミわり人形とネズミの王さま展」のポスターの女の子、もし宮崎監督がこの映画を作ったら、主人公はこんな雰囲気になっていたはず、というのがとても印象に残っています。そっちのバージョンも見てみたかったですね(ちなみに場所も北海道ではなく瀬戸内海になってただろうということです)



この作品を見て、6年前に道東をレンタカーで旅行したことを思い出しました。いつかまた道東に行ってみたくなりました。
また、下のポスター、19日にいなげの浜のイベントに参加した際に、稲毛駅で撮ったものですが、こっちはすぐにでも行ってみようと思っています。

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フォレストビレッジ オープニングイベント

昨日(7月21日)は昭和の森のフォレストビレッジのオープニングイベントに出席しました。この施設は千葉市ユースホステルだったのですが、より楽しく利用できる施設をめざし、運営企業を募集、R.projectさんに決定したものです。
http://rprojectjapan.com/
4月26日に部分的にオープンしていていましたが(名称は「フォレストビレッジ」)、7月に残りの施設もオープンしたということで、オープニングイベントとして「為末大さんとかけっこ教室」「バーベキューパーティー」が開催された...ものです。
ユースホステルの建物(写真1)はほぼそのままですが、ロビー(写真2)やシャワーなどがキャンプの利用者などにも気軽に利用してもらえるように改装、オートキャンプ場も整備され、コールマンとタイアップして器具一式を貸してもらえるコーナーもできました(写真3)
かけっこ教室はジャンプしながら走ったり(写真4)、スタートの練習をしたり(写真5)。ちょっとしたアドバイスでも、育ち盛りの子供たちはとっても速く走れるようになるんでしょうね。
子どもたちが走っている間、こっそり味見(笑:写真6)。久しぶりのバーベキュー楽しかったです。
雨が降るわけではなく、かといってカンカン照りでもなく。夏休みを迎えた子どもたちには楽しい一日になったのでは。
是非、マラソンのトレーニングに関する企画をお願いしたいところです。

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いなげの浜 海開き

今日は「いなげの浜海水浴場」が海開き。
10時から安全祈願祭。事故無く楽しめるように海に向かってお祈りです。
10時半から海開き式。
ボランティア団体などお世話になっている皆さんへのお礼や、いなげの浜のご紹介(日本初、世界でも2番目の人工海浜です)をさせていただきました。
次に、千葉の5つの海辺をPRする千葉シティ5BEACHエンジェルスの皆さんがいなげの浜の魅力をご紹介。
http://www.chibacity-ta.or.jp/about_5beach...
そのあとのアトラクションの「白鳳」の組太鼓の演奏、お腹にずしずしと響いてきます。また、いざというときのための救助デモンストレーションも。
そして、高浜海浜小学校のみなさんの「泳ぎはじめ」。待ちかねていたとみえて、凄い勢いで海へ。ちょっと水が冷たかったかもしれませんね。
夏休み、大勢の子供たちでにぎわうのが楽しみです。
河野 俊郎さんの写真

 
河野 俊郎さんの写真
河野 俊郎さんの写真
河野 俊郎さんの写真
 

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試写会

さて、今年も夏休み恒例「キンダー・フィルム・フェスティバル」が近づいてきました(海外の秀逸な作品を集めてきて5日間にわたり上映する、子どもたちのための国際映画祭です)
先日、マスコミ向けの試写会が開催、こっそりまじって「ピノキオ+短編2作品」を楽しんできました。
実写(さすがにピノキオと相棒のコオロギはCGですが)で、また目の前で声優さんたちが吹き替える「ライブシネマ」ということで、ピノキオが無邪気にゼペットさんを裏切る数々のシーン、切なさひとしおです。
5日間のプログラムは以下のページにて。
http://www.kinder.co.jp/
特に「ライブシネマ」の作品の臨場感を味わってみていただければと思います。
ところで、この映画祭に最初に関わったのが第16回、今年が22回。もう7回目ですね。歳をとったものです(笑)
写真: 金曜の朝は交通機関が乱れるのではと心配しましたが、何事もなくほっとしました。<br />さて、今年も夏休み恒例「キンダー・フィルム・フェスティバル」が近づいてきました(海外の秀逸な作品を集めてきて5日間にわたり上映する、子どもたちのための国際映画祭です)<br />先日、マスコミ向けの試写会が開催、こっそりまじって「ピノキオ+短編2作品」を楽しんできました。<br />実写(さすがにピノキオと相棒のコオロギはCGですが)で、また目の前で声優さんたちが吹き替える「ライブシネマ」ということで、ピノキオが無邪気にゼペットさんを裏切る数々のシーン、切なさひとしおです。<br />5日間のプログラムは以下のページにて。<br />http://www.kinder.co.jp/<br />特に「ライブシネマ」の作品の臨場感を味わってみていただければと思います。<br />ところで、この映画祭に最初に関わったのが第16回、今年が22回。もう7回目ですね。歳をとったものです(笑)
 

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大阪にて

7月3日・4日と堺市に出張しましたが、4日はまず街づくりの現地をいろいろと見せていただきました。


その中の1か所都市再生緊急整備地域「堺鳳駅南地区」。この地区の幹線「都市計画道路鳳上線」を歩きましたが、実は2005年に駅や駅前広場の打ち合わせで来たことがあり、風景が一変していることに驚きました。


まずこの写真は現在の道路の様子(幅18mで2車線の車道の両側に幅5.5mの自転車歩行者道がついています)



まったく同じ場所をとった写真はありませんが、2005年3月にとったのが下の写真。左側に伸びているのがもともとの道路ですが、狭い道路の両側に住宅や店舗がぎっしりならんで。「この道を広げるのは難しいだろうな」と思っていたのですが「沿道整備街路事業」を活用しつつ、工場跡地や自転車駐車場跡地を代替地に利用して、きめ細かに移転などを進めてきて、上の写真の状況にいたったとか。関係者の努力に頭が下がります。



会議が終了、解散となったので「あべのハルカス」へ。高いところに上りたがる「バカモノ」なもので(笑)



60階からの展望はもちろん素晴らしかったのですが、写真の58階のスペース、屋根が無く青空・星空を眺めることができて、様々なイベントも開けるということで、面白いスペースをつくったものだと感心しました。窓際も階段のようになっていて、座り込んでゆっくり夜景を楽しんだりできますし。


そして10年ほど前に「実際に大屋根ができたらどんな風景になるんだろう」と図面を眺めながら想像していた大阪駅の「実物」を。


ホームの上に、自由通路や改札の空間がかぶさっていて、さらにそのはるか上に巨大な屋根が。



巨大な屋根をかけることによって儲かるのか?なんて野暮な話で、関西の代表であり象徴、大阪駅にはこれが必要なんでしょうね。これが無ければホームの両側にただビルがたっている、ありきたりの駅にしかならないでしょうから。


自由通路の上の広場(5階にあたります)には、ひっきりなしに通り過ぎる列車を眺めながらお茶を飲めるお店が。何時間でも過ごせそうです。



更に、夜には大阪で一緒に仕事をしていたメンバーと懇談。当時の話、今の話と話題はつきることなく。楽しい時間を過ごさせてもらいました。


中身の濃い出張でした。お世話になった皆さん、1週間ほど遅くなってしまいましたが、ありがとうございました。

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