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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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キンダーフィルムフェスティバル クロージングセレモニー

フェスティバル最終日。クロージングセレモニーに行きました。

子ども審査員の皆さんが最優秀作品(長編の部)に選んだのは、オランダの「ブラム」。
http://www.kinder.co.jp/lineup/index.html#plam
(フォトセッションで撮影自由だったので、撮らせてもらいました。中央で花束を持っているのが主演の子。周りは審査員たちで、10月の東京国際映画祭でグリーンカーペットを歩きます)
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セレモニーのあと、戸田恵子さん、中山秀征さん、ルー大柴さんたちのライブ吹き替えで上映されましたが、子どもたちが笑えるシーンもあれば、大人たちにとっても深く考えさせられるストーリー展開があったりと、見ごたえのある映画でした。

毎回、心に残る作品がありますが、今回の一番の作品となりました。
あわせてチャップリンの「サーカス」も上映。子どもたちも大笑い。いつまでも色褪せない作品ですね。天才です。

来年はどんな作品に合えるでしょうか?
終わったばかりなのに、もう来年が楽しみです。
写真: フェスティバル最終日。クロージングセレモニーに行きました。<br /><br />子ども審査員の皆さんが最優秀作品(長編の部)に選んだのは、オランダの「ブラム」。<br />http://www.kinder.co.jp/lineup/index.html#plam<br />(フォトセッションで撮影自由だったので、撮らせてもらいました。中央で花束を持っているのが主演の子。周りは審査員たちで、10月の東京国際映画祭でグリーンカーペットを歩きます)<br /><br />セレモニーのあと、戸田恵子さん、中山秀征さん、ルー大柴さんたちのライブ吹き替えで上映されましたが、子どもたちが笑えるシーンもあれば、大人たちにとっても深く考えさせられるストーリー展開があったりと、見ごたえのある映画でした。<br /><br />毎回、心に残る作品がありますが、今回の一番の作品となりました。<br />あわせてチャップリンの「サーカス」も上映。子どもたちも大笑い。いつまでも色褪せない作品ですね。天才です。<br /><br />来年はどんな作品に合えるでしょうか?<br />終わったばかりなのに、もう来年が楽しみです。

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子どもに戻って

子どものころ、マイキットというボードにトランジスタ、抵抗、コンデンサーなどの電子部品が並べてあって、それを電線でつないでラジオや水位センサーなど様々なものがつくれるおもちゃを買ってもらいました。

少し前に「大人の科学」でJapaninoが付録になったことがあり、昔を思い出し、さっそく購入。
小さなボードにピンを差し込むところがあり、そこにセンサーやモーター・LED・スピーカーなどをつなぐことができます。
パソコンにつないでプログラムを書き込むと、あとはパソコンから外しても、センサーなどからの信号に基づいて、音を出したり、LEDを光らせたり。
 

実は、イタリアで生み出された「Arduino」が原型で、いろいろな国でアレンジされたり、下のような小さなものも開発されたり。
33mm×18mmととても小さなボードで、たとえば模型に組み込んで無線や赤外線で動かすことも可能。

今、いろいろな回路を研究しているところです。記事にしていきたいと思います。

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想い出のマーニー × 種田陽平展

「思い出のマーニー × 種田陽平展を見に、江戸東京博物館へ。
残念ながら内部の写真は撮影できないので、入口風景で勘弁を。


種田陽平氏は主に実写映画を活動の場として、三谷幸喜作品など、数々の大ヒット作品を手掛けている美術監督ですが、この映画ではアニメの美術監督に調整。
空も自然もすべて書き上げる必要があるなど、アニメと実写では美術のあり方もかなり違うようですね。
アニメーションの美術監督でありながら、この実写映画のセットのような展示の美術監督をする。感覚の違いがあって結構大変だったと思うのですが、実寸大の部屋・サイロや精巧なジオラマなど、作品の中に入り込んだような気分になり、楽しめました。
これから映画を観る際には、美術の部分にも注目してみたいと思います。 

出口にはいろいろなグッズが販売されていましたが、こんな本を購入。美術監督という世界にちょっと触れてみたいと。
さっそく読み始めていますが、実写とアニメでの美術の違い、たとえばアニメの方はあまりロケハンにはいかないなどがいろいろと書かれていて、興味深いです。


会場の外にはこのような背景画が。ポスターと同じ写真が撮れるようですが、さすがにここに立って写真を撮る勇気は、オジサンには...
 

会場内のジオラマの写真がとれなかったフラストレーション(笑)の解消のため、常設展へ。
写真を撮りまくりましたが、その中から2枚ほど。建物はもちろん、一人一人の表情まで、ほんとよくできてますねえ。

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