フェスティバル最終日。クロージングセレモニーに行きました。
子ども審査員の皆さんが最優秀作品(長編の部)に選んだのは、オランダの「ブラム」。
http://www.kinder.co.jp/lineup/index.html#plam(フォトセッションで撮影自由だったので、撮らせてもらいました。中央で花束を持っているのが主演の子。周りは審査員たちで、10月の東京国際映画祭でグリーンカーペットを歩きます)
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セレモニーのあと、戸田恵子さん、中山秀征さん、ルー大柴さんたちのライブ吹き替えで上映されましたが、子どもたちが笑えるシーンもあれば、大人たちにとっても深く考えさせられるストーリー展開があったりと、見ごたえのある映画でした。
毎回、心に残る作品がありますが、今回の一番の作品となりました。
あわせてチャップリンの「サーカス」も上映。子どもたちも大笑い。いつまでも色褪せない作品ですね。天才です。
来年はどんな作品に合えるでしょうか?
終わったばかりなのに、もう来年が楽しみです。