忍者ブログ
出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

初詣・初焙煎

昨日は富岡八幡宮へ初詣。
神様に願いが届きやすいよう(笑)、いつも混雑が収まったこの時期の参拝が恒例です。


お祈りした後、おみくじを引くのも恒例ですが、今年は「吉」
「駿馬が緑野を行く如き自在な運」であるものの「ほどほどの
手綱さばきが慣用」で「前後を顧みぬ無理あれば、思わぬ落馬も
あるなり」とのこと。
 方針に「順を追うべし」ともあり、しっかりと計画立てて、
慎重に取り組んでいきたいと思います。
 なお、方向は「北、東北によし」とのことで、会津でのブドウ
作りやガルテンでの野菜づくりはOKのようです。
 ちなみに人事は「異性の災いあるべし」( ・_・;)
真面目に過ごすこととします。
 
家に帰ってからは、今年初めてのコーヒー豆の焙煎を行いました。
器具を替えてまだ回数が少ないので、まだ少しムラがありますが、
徐々に慣れてきた感じです。
珈琲を楽しく味わえる穏やかな一年になることを願っています。

拍手[0回]

PR

コーヒー豆の変化が一目瞭然!

今年ラストの焙煎香房。
正月にお伺いするお宅は珈琲好き、ということで季節限定のルワンダの豆を焙煎してもらいました。
数日遅れのクリスマスプレゼント?にいただいたのがこれ。
生豆から焙煎終了までのコーヒー豆の変化を一覧にしたものということで、
焙煎前の生豆 →125度の状態 →150度の状態 →170度の状態 →190度の状態 →210度の状態 →焙煎が終了した状態、と7段階!
(今回はフルシティローストで焼いてもらいましたが、ひとつ手前の焙煎度、シティローストだと210度と終了時点がほぼ同温度となるため6段階になるそうです)
変化の様子がよくわかり、自分で焙煎する場合の参考になりそうです。

拍手[0回]

珈琲と水

焙煎香房さんのLINEで「時々松戸に行って湧水を汲んでくるので、ご希望の方はペットボトル持参でご来店ください」と連絡があったので、近々焙煎を頼む予定だったのでさっそく。
松戸神社の境内地より汲み出した「龍神水」という霊験あらたかで清らかな天然水で、珈琲がとてもおいしく飲めるので、時々朝早くに訪問して戴いているとのこと。
さっそく家で試してみましたが、霊験があるかどうかはさておき、珈琲がすっきりと美味しく味わえました。

名水百選など各地に美味しい水がありますので、旅行先で巡り合えたら、少しいただいてお土産にしようかと考えています(旅の楽しみが増えました)
そういえば、市販のあまたの天然水だと味がどうなるかな、特に軟水、硬水だと違いがあるのかなということで、現在研究中。
とある書籍によると、軟水だと「軟水ならではの”とろみ”に似た口当たりの珈琲が抽出でき、飲みやすさと共にコクや香りもしっかり感じられる」とか。
一方、硬水だと「珈琲独特の酸味は打ち消されるが、キリッとした苦みが際立ち、硬度が高いほど、苦みのしっかり感は強まっていき、珈琲の深みを味わうことができる」そうです(ということで、写真中央のマキネッタでエスプレッソを淹れる際に使ってみています)
ならばお酒は、ということでWebでの検索が止まりません(調べたことをここに書き始めるときりがないので、また別の機会に)
水の硬度と味わい奥が深そうですが、様々な水が、いつまでも清らかで味わい深い水が保たれるよう、環境を守っていかないとなと思うところです。

拍手[0回]

夏休みの自由研究?

珈琲に関する夏休みの自由研究です(笑)
焙煎香房さんから「焙煎からの時間の経過と味わいの変化を体験しませんか?」とのお誘いがあり、さっそく購入。
最新のもの(25日に焙煎)、1週間前(18日)、3週間前(14日)の3種類で、それぞれ30グラム。
昨日、最新のもの、本日、1週間前のものを飲んでいましたが、最新のものはお湯を注ぐとしっかり膨らみ、香りが強く、苦みにがはっきりと、若々しい感じです。
一方、1週間前のもの(こちらももちろん、飲む直前に挽きましたが)はガスが抜けてきてあまり膨らまず、味はマイルドな感じで、また味に深みもでてきた感じです。
残りは3週間経過したもの。どのように味わいが変化してくるのかが楽しみです。

拍手[1回]

天空の城

「天空の城」と聞くと何を思い浮かべますか?
竹田城?ラピュタ?
実は、珈琲の銘柄にも有ります。
いつものコーヒー豆屋さんからLINEで「ペルーの天空の城を試しに少量入荷しましたが、如何ですか?」とのメッセージ。
自宅での焙煎にトライし始めた頃、ネットで名前に惹かれて「マチュピチュ・天空」の生豆を購入したことがあり、素人で無くちゃんと焙煎したらどんな味だろう?との興味で購入してみました。
普段は200グラム単位で購入ですが、少量入荷ということで100グラム。おまけで、通常の?ペルーを少量つけてくれました(写真左)
一般の豆より高度が高いところで生産されたものということで、一日の寒暖差が大きいことから、しっかりした香りがあり、上質な酸と甘さもあるそうです。
一日の寒暖差が大きいことが重要というのは、ワイン用のブドウにも通じる話ですね。
しっかり味くらべしてみようと思います。

拍手[1回]