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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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米沢の千歳桜

会津美里町のブドウ畑の近くに「米沢の千歳桜」
樹齢700年を数えるベニヒガンザクラとのこと。
「文永十年(一二七三)富塚伊豆守 盛勝公が、千歳という女性のみまかりたるを悲しみ供養としてこの桜を植えたものと伝えられる」。それから700年以上の時間、このサクラは会津の人たちのどんな暮らしを見つめてきたのでしょうか。
自然、木の画像のようです

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会津美里へ

久しぶりに会津美里町のブドウ畑へ。磐越西線で移動中。
午後に畑開きの作業の予定。
いい天気です。
自然の画像のようです

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写真で旅する

父が暮らす上尾市内のホーム、緊急事態制限の関係で、訪問しての面会ができなくなりましたが(これまでは、時間制限、人数制限を行いながら、なんとか面会させてくれていたのですが)、昨年9月から整えられていたZoomでのオンライン面会システムを、さっそく9日に活用してみました。人数制限がなく家族みんなが参加できたので、これも有かもしれません。
さて、コロナ禍で面会や外出が難しくなった父に、各地の自然の風景や催事など、四季の移り変わりや旅の気分を少しでも味わってもらえればと、妻がこんな本を発見し、父にプレゼントすることにしました。
「美しい写真で、日々を旅する。」ということで、365日それぞれに、催事や「◎◎の日」などをあてはめたり(参考に8月15日、16日のページをのせました)、その時期の花などの自然や、季節の味を取り上げたり、という内容で、読み進めるにつれ、改めて日本には豊かな四季の風景があり、また、地域らしさを表す伝統行事がありと、深く感じさせられます。
なお、自然や伝統文化だけでなく、新しいものについて、例えば建設関係では「土木の日」や「測量の日」、また、青函トンネル(1988年3月13日開通)や大鳴門橋(1985年6月8日開通)、なども幅広く取り上げられています。
読んでただ楽しむだけでなく「一番多く取り上げられているものは?」など、分析したくなるのが悪い癖かもしれませんが、ざっと見たところでは富士山が5か所登場(富士山が主役の日に加え、真っ赤に色づいたコキアの背景に登場など)と、やはり人気ナンバーワンですね。また単純に365を47都道府県で割ると7~8日ずつとなりますが、千葉県は11日と、若干多めなので密かに喜んでます(市川市も「梨」で登場です)
こうやって眺めているうちに自分たち用にも欲しくなってきて、もう一冊買うかどうか、今、悩み中(^_^;)

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60年前の東京・日本

今年購入した本の中には、こんなものも。「60年前」というタイトルに惹かれました。
「秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本」。著者はJ.ウォーリー・ヒギンスさんで、アメリカ出身で1956年に初来日、1958年に本格的に来日以降、日本に在住して国鉄の顧問を務め、日本全国をくまなく巡り、鉄道写真を撮り続けた中から、昭和30年代のものから厳選した382枚をまとめたものとのことです。
「東京」とあるように、3割くらいが東京編。残りの大部分が各地方編で、最後にテーマ別写真集が1割くらい(モノレールなんてのもあります)
私の年代、また、その上の年代の方には懐かしい風景が見つかるのではないでしょうか。
ちなみに1枚目の写真は新宿伊勢丹屋上からの眺め。左上の方が歌舞伎町らしいですが。
またもう1枚は、各地方編の千葉県のもので、昭和36年に廃止となった「九十九里鉄道」のもの。東金線東金駅から九十九里浜の片貝までを結んでいたもので、もし今も残っていれば東京から直通列車が運転されていたかも。。。と妄想してしまいます。

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