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息子が歴史好きということもあり、NHK歴史秘話ヒストリア、毎週観ています(だいたい録画)
先週水曜日(22日)は、「がんばれ!東京
~泣いて笑って400年~」というタイトルで、徳川家康の街づくりなど3つの内容を取り上げていました。
3つ目のテーマが「幻の東京改造計画」。
http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/240.html...
日本の進歩をカタチで示し、欧米との不平等条約を改正するために、東京の新政府の官庁を西洋建築にしようと、ドイツの建築家ベックマンを招いて建物の設計をまかせたという話です。その際に日本の気候・地形等を理解するために日本中を歩き回り、また、耐震についてしっかり検討したという点がとても印象に残りました。
ふと思い出したのがこの写真の本。1990年出版でほぼそのころに購入したと思うので、私の蔵書の中でもかなり歴史のあるもの。
職場に置いていたので、今日持って帰ってきて息子に見せたら、興味津々、さっそく読むと言ってました。
それにしてもNHK、この番組に限らずしっかり創っているものが多いと感じます。予算に恵まれていることもあるのでしょうが、民放にも頑張ってほしいなあ。
代々木第一体育館へ、初めてフィギュアスケートを見に行きました。
会場内の写真が撮れないので、ポスターにて。
高橋、織田、小塚、チャン、浅田、鈴木と、バンクーバーオリンピックの頃を懐かしく思い出させてくれるメンバーです。他に村上、無良なども。
テレビはテレビで選手の表情をしっかり見せてくれるのでありがたいのですが、スピード感や、リンク全体をつかっての躍動感は、やはり「現地」でないと。
それぞれの選手、素晴らしい演技だったのですが、高橋選手が滑ると空気が変わりますね。一つ一つの動きがきめ細やかで、それが流れるようにつながっていて。
是非またと言いたいところですが、気軽に来れる料金ではないのが残念なところです。子どもの受験等でしばらく家族旅行は無いなと、かなり思い切りましたから。