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出かけて行って楽しい、千葉など様々なまちの、わくわくするような「場所」「取組み」「もの」「体験」などを紹介します。

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願いを込めて


初詣と言えば、お守りと御神籤。
人々の願いにあわせて各種取り揃えです。
家族それぞれの状況に合わせて購入しましたが、私はやはり「仕事守」。まあ、まずは努力しないとね。
御神籤は「吉」でした(妻は「小吉」で、しかもあまり良いことが書いていないと、ぶつぶつ言ってました)
「正しく明るく強き心」で頑張ることとしましょう。...
お腹がすいたので、たまにはちょっと雰囲気を変えてと、お参りの皆さんが並んでいるそばで、人の流れを見ながらと。
お好み焼き、おでん、甘酒...
味は「まあ、こんなものかなあ」ですが、まあ正月らしい雰囲気は楽しめました。
さて、明日からいよいよ仕事スタート。これから仕事の資料を読んで、気合をいれようと思っています。
河野 俊郎さんの写真

河野 俊郎さんの写真



河野 俊郎さんの写真
河野 俊郎さんの写真


河野 俊郎さんの写真

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

直接年賀状をお出しできなかった皆様にも、Blog年賀状を。
 

毎年、撮りためた写真の中から10枚くらい選んで、更にその中から4枚ずつの組み合わせのバージョンをいくつかつくって作成しています(これはそのうちの1つのバージョンです)

今回使った写真を少し解説していきます(なお、家族の写真を使った親戚バージョンがありますが、そちらは省略ということで)


蘇我スポーツ公園はジェフの本拠地であるスタジアムの他、サッカー、野球、テニスなど様々なスポーツを楽しめる施設が集積したスポーツ拠点です。現在多目的広場等の整備を進めています。
広場では地域を元気にするイベントも多数開催されていて、これはそのうちの一つ。久しぶりに餅つきをしました。


市民の皆さんが自分たちで公園を創っていく「手づくり公園」という取組を進めています。
その第1号、まさご公園が完成!
これからも様々な工夫をして、楽しく、気持ちがよく、子どもたちの思い出となる公園として成長を続くけることを期待しています。


千葉都市モノレールは懸垂式で世界最長を誇るモノレールです。
秋にトルコ国のとある市の皆さん(市長をはじめ、10名)が視察においでになりました。
現地視察の時間を短縮せざるを得なくなるほど、熱心に質問をいただいたところです。
懸垂式、こ座敷はさておき、日本の技術が活用されればよいのですが...


月に1回程度マラソン大会に参加していますが、11月に上尾市で開催される上尾シティハーフマラソンは、兄の地元でもあることから、毎年参加しています(この写真は兄が撮影したものです)
箱根に出場する選手が調整のために多数参加していますが、コースが若干複雑なので、残念ながらすれ違えたことはありません...


千葉駅の大改造が進められていますが、周りの街も変わりつつあります。
こちらは平成25年10月に完成した西口の再開発ビル「ウェストリオ」
駅前広場も平成26年3月に完成です。
オープンから約1年。テナントさんたちの連携も強くなってきており、現在テナント会主催のイルミネーションが実施中です。
 

毎年8月に開催される、子どもたちのための国際映画祭「キンダーフィルムフェスティバル」
調布市での第16回に初めてかかわり、今年が第22回ですから、もう7回目。
特に今回は、妻と娘もボランティアで参加(娘は過去にも数回参加していますが)、家族ぐるみでのかかわりです。
毎年海外から選りすぐりの映画が上映され、大人もしっかり楽しめます。


今年も、年賀状に載せる写真に困るくらい、公私ともにアクティブな活動ができればと思います。、

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かっぱ橋道具まつり つづき


「かっぱ橋道具まつり」の続きです。
 河野 俊郎さんの写真
「かっぱ橋道具街」と、「かっぱ」が名前に入っているというだけあって、街の中心にすっくと立っている河童の河太郎以外にも、店のマスコットだったり、ゆるキャラだったり。また、浅草方面へ向かう道の途中にも。


河野 俊郎さんの写真

かっぱ小町とかっぱ河太郎。ぐんまちゃんとも仲良しです

河野 俊郎さんの写真

ところで、合羽橋の名前の由来には、2つの説。
1つめは、その昔伊予新谷の城主の下屋敷があり、小身の侍や足軽が内職で作った雨合羽を、天気の良い日に近くの橋にズラリと干していたという、「雨合羽」説。...
もう1つは、今から約180年前に、合羽川太郎(本名合羽屋喜八)が、この辺りが少しの雨ですぐ洪水になってしまうのを見かね、私財を投げ出して掘割工事を始めものの、なかなか捗らない。その工事の様子を見ていた隅田川の河童達が夜な夜な工事を手伝ったということから。
※以上、かっぱ橋道具街のページより
http://www.kappabashi.or.jp/home/history.html


河童が川の工事をした、あるいは、橋をかけたという話は結構あちこちにあるそうです。
その理由の一つ。工事をするには幕府の許可が必要でしたが、悠長に「お役所仕事」を待っているわけにはいかないと、密かに工事を行い、誰も罰せられないように「かっぱの仕業です」と報告したとか。こんな理由で丸く収まっていた時代が羨ましい?


妖怪は、こんなことや、子どもたちのしつけ(危ないところに近づかないように河童が出ると脅かす)、また、人間が過剰な恐怖にとらわれるのを防ぐ(真っ暗な夜道は怖いものですが、簡単な呪いを唱えれば、妖怪が退散して大丈夫など)など、様々な役割を持っており、世の中に不安なことがある限りは、いなくなることはないんでしょうね。


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かっぱ橋道具まつり


「かっぱ橋道具街」といえば、食品サンプル。「かっぱ橋道具まつり」では、お店だけでなく会場のあちこちで、販売中(写真1)。
写真1 食品サンプル

食器などの買い物とともに、こんなプロの道具(写真2)を眺めるのも楽しみです。ちなみにお値段は4万~5万程度。自転車で荷物を運ぶ時に安定しますよ。一つ如何でしょう?
写真2

道具街には古くからの店も多く、こんな渋い看板(写真3)にも出会えます。ちなみに、こちらで味噌汁のお椀を購入しました(写真4)。今使っているお椀が結婚以来のもので、さすがにあちこちと剥げてきていまして(毎日使うもののなので、意外とこだわりがあって、なかなか購入できずに年月を重ねておりました)
大きさが手頃、外周の塗りの感じも良しということで、内側が黒と赤、セットで。
写真3

写真4 この内側が朱色の方は、妻のもの。

さて、かっぱ橋といえば河童の河太郎(写真5)。河童と道具街のかかわりなどについては、近々(たぶん)



写真5 河童の河太郎。通りのちょうど中央付近で道行く人をジロジロ見ています。

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